収入があんまりないので、ふるさと納税してもあんまり節税効果はなさそうですが、体験はしてみたい。
というわけで、ふるなびを眺めてみました。
たくさんありすぎて選ぶのがたいへん
とにかく商品がものすごくたくさんありますね。
レビューをみてみると、「よかった!」というのが多いですが、中には辛辣なものも。
「量が少なかった!」とか、「おいしくなかった!」とか。
一個そういうのがあると「やめておこうかな」となってしまいます。
食べ物だと、量が多すぎると食べきれないんじゃないかと思ったり。
冷凍なのに冷凍庫に入らない!ってなったら悲惨ですもんね。
母に欲しいものあるかきいてみると
「ふるさと納税でなにか買ってみようと思うんだけど、何か欲しいものある?」と母に聞いてみました。
すると、特にない、という返事。
そして、「ふるさと納税すると自分の自治体の税金収入が減るんでしょ?お世話になってるところに税金が入らなくなるなんて変な制度だからやめたほうがいいんじゃない」
と言い出して私は凍り付きました。
公費制度にお世話になってるのはたしかですが、お得な制度があってそれを利用しようという話がなぜそうなるのか・・・
と考えてみたところ、「つまり母は損するのが美徳というポリシーがあるんだな」と理解しました。
リベシティの方向性とかとはきっと合わないだろう、ということを感じたのでなるべくそこは尊重しないとな、と思いました。
母の領域には踏み込まないようにしないと、お金の話で食い違ってお互いに暮らしにくくなってしまいそうです。
さて、何を選ぶか
果物、お肉などの日ごろ食べられない高級品にするか。
日常生活に使う日用品にするか。
いくらのものにするか。
なかなか決めるのがたいへんです。