株の信用取引で巨額の損失を出してピンチの青汁王子。
なんとか知り合いからお金を借りることができて一安心しましたが、「3億ポンと貸してくれる人なんかいるわけない。嘘なんじゃないか」とニュースになってましたね。
庶民が想像するのは難しいですが、きっとお金持ちの世界ではポンと3億くらい貸せるほどお金が余ってるんでしょう。
青汁王子がホストに
青汁王子がフォロワーに誓いを宣言する、というつぶやきをしてたので何を言うんだろうと思っていたら、10月6日から12日までの一週間ホストをやるっていう告知でした。
お金目当ての女性から「私はお金持ちが好き」と言ってふられたらしいですね。
キャバ嬢からの連絡がない、という嘆きもつぶやいてましたが、キャバ嬢がお金のない人を相手にするわけないのは当然かなと思います。
財布がもててただけだったということですね。
お金がなくなってワンルームの狭いマンションに住む青汁王子に会いたいというお客さんがどれだけ集まるのか、気になります。
稼いだお金をフォロワーに
稼いだお金をフォロワーに配るとのことですが、ほんとに青汁王子を応援したいと思っている人がお金を配ってもらっても嬉しいと思うでしょうか?
借りたお金を先に返すべき、と普通なら考えそうなものですが。
人気者でありたい、という思いがどこかずれた方向へ進ませてしまうのでしょうか。
「地獄をみる」→「ホストをやる」→「お金配る」の流れはこれが最初ではないとのこと。
青汁王子のインフルエンサーとしての戦略が毎回同じというのは、策が乏しいと言わざるを得ませんね。
劇場だとしてももう少し違う展開にしないと飽きられそうです。
配るためのお金を使いたい人がいるのか
ピンチの青汁王子を救いたい、と思っている人は少なからずいるでしょう。
でも青汁王子はホストで稼いだお金を配ってしまうつもりでいる。
それをわかっていて大金を使いたいと思う人が果たしているのでしょうか。
今回でホストは最後にするといっていますが、次の策はあるのか。
1時間お茶するだけで3000万円とるビジネスを始めてたから、お金に関してはなんとかなるのかもしれませんね。
今後はこのコンテンツで、ネタを作っていくという可能性もあります。
顧客の一人の青笹さんとの動画あがってましたしね。
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このところ、悲劇のヒロインを見ているような感覚でした。
まさに劇場。
そして救いの手が差し伸べられて、感謝の気持ちを伝えるのにお金を配るという発想しかなかったというのがちょっと残念ではあります。
人に喜んでもらうのにお金以外の手段を考えることができない、というのは青汁王子の最大の弱点かもしれません。